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ランサーズのwebライティングは初心者の大学生でも稼ぎやすい!おすすめ案件教えます。

大学生がWebライターとして活動を始めるにあたり、フリーランスとして自分のペースで仕事をしたい、でも初めてだからどこからスタートすればいいか分からない、そんなあなたにおすすめなのが「ランサーズ」です。

ランサーズは、仕事を依頼する側(クライアント)と仕事を提供する側(フリーランス)がマッチングするプラットフォームで、様々な業務を扱っていますが、中でもWebライターとしての仕事が豊富です。では、ランサーズを利用するメリットとデメリットを見ていきましょう。



目次

Webライター未経験者がランサーズを使うメリット・デメリット

では大学生のwebライターがランサーズを使うメリット・デメリットについてお話します。

メリット1:初心者でも始めやすい

ランサーズの最大のメリットは、初心者でも始めやすいという点です。ランサーズでは、未経験者でも取り組める案件が数多く存在し、初心者が経験を積むための場として最適です。

たとえば、過去には2,000件近くのライティング案件が登録されており、初心者でも取り組むことができる案件からスタートすることが可能です。

その中には、自分の興味があるジャンルや比較的容易な案件も含まれており、ライティング経験が無い人でも挑戦しやすい環境が整っています。

また、自分のプロフィールや過去の実績をポートフォリオとして公開することが可能です。

大学生のうちは最初は経験が少なくても、徐々に仕事をこなすことで実績を積み上げ、それを公開することで信頼性を高めていけます。

さらに、クライアントからの評価やコメントを見ることができるので、自分の成長を確認するためのフィードバックを得ることができます。

メリット2:取引が安全で便利

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ランサーズでは、案件の応募から納品まで、すべてがサイト内で完結します。これは取引を安全かつ便利に行うための大きなメリットです。

たとえば、報酬はランサーズのサイト内ウォレットに直接入金され、そこから自身の口座へ振り込むことが可能です。これにより、クライアントと直接金銭のやりとりをする必要がなく、またクライアントが報酬を支払わないというリスクも低くなります。

大学生をターゲットにした怪しいバイトがある中で大手がしっかり管理してくれるのはメリットです。

さらに、契約内容や納期もサイト内で確認できます。これにより、クライアントとの間で納期や報酬についての誤解やトラブルを防ぐことができます。

報酬は納品後すぐに支払われることが多く、口座への振り込みも早いので、安心して仕事に取り組むことができます。

デメリット1:競争率が高い

ランサーズのデメリットとして挙げられるのが、案件の競争率の高さです。

たとえば、ある案件に対して多数のフリーランスが応募することがあり、採用される確率は必ずしも高いとは言えません。初心者や低ランクの場合、高単価や人気のある案件に応募することが難しい場合もあります。

この競争率の高さは、自分のスキルや経験をどうアピールするかが重要となります。

ポートフォリオを充実させたり、適切な単価設定を行うなど、自分を売り込む工夫が求められます。また、競争が激しいことは逆に言えば、自身のスキルアップを促す良い機会ともなります。

以上の点を踏まえ、ランサーズはWebライター未経験者が始めるにあたって良いプラットフォームであると言えます。しかし、競争率の高さも事前に理解しておくことで、よりスムーズにスタートすることができます。

ランサーズで大学生が稼ぎやすいおすすめの案件は?

大学生がランサーズで稼ぐなら時間と移動・そして就学中であるという3つの条件を有利に働かせるといいでしょう。

プロの社会人ライターに比べるとどうしても、単価の高い専門記事の応募に負けてしまいますが、その分、学生が有利な案件を選べば気軽に稼げます。

学生は英語や数学などのアプリ案件が稼ぎやすい

22歳大学生です。副業としてライターをしています。webライター歴は約1年の初心者です。主に教育や学習に関する記事を書いています。得意なジャンルは英語や数学で、自分の勉強の成果やコツを読者に伝えられると思っています。

ランサーズでは、様々なジャンルや難易度の案件が豊富にあります。

私は教育や学習に関する記事を書きたいと思っていたので、そのような案件を探すことができました。

ランサーズで稼げた案件

今まで受けた仕事の中で面白かったものは、英語学習アプリに関する記事を書いたものです。クライアントから提供されたアプリを実際に使って感想を書くという内容でした。

私は英語が好きで、自分でも色々なアプリを使って勉強していたので、新しいアプリを試すことができて嬉しかったです。

また、記事にスクリーンショットや音声を入れることで、読者にアプリの使い方や効果を伝えられたと思います。
報酬が高かったものは、数学オリンピックに関する記事を書いたものです。

1記事あたり8000円という高単価でした。数学オリンピックの歴史やルール、出題される問題や解法などを調べて書きました。難易度の高い問題に挑戦することで、自分の数学力も向上させることができました。

ゲームアプリ案件も学生向けの案件だと思う

私は20代の大学生で、学業と両立しながら初心差yのwebライターとして働いています。webライター歴は半年ほどで、主にランサーズというサイトで案件を探しています。よく受ける案件は、ゲームやアニメに関する記事やSNS用のコンテンツなどです。得意なジャンルは、自分の趣味や関心に合ったものです。

一番面白かった案件は、自分の好きなゲームの攻略記事を書くものでした。自分がプレイした経験や感想をもとに、ゲームの魅力やコツなどを紹介しました。

ゲーム好きならではの視点で書けたので、楽しく仕事ができましたし、記事も読者から好評でした。この案件は1記事あたり1000円でしたが、自分の趣味を仕事にできたので、満足できました。

単価が高かった案件は、英語学習アプリのレビュー記事を書くものでした。

英語学習アプリを実際に使ってみて、その効果や特徴などを評価する必要がありました。英語力や分析力が求められましたが、その分報酬も高く、1記事あたり3000円もらいました。この案件では、英語学習アプリのメリットやデメリット、おすすめの使い方などを書きました。

時間がある大学生は旅行案件も有利

現在大学3年です。経済学部に所属し飲食のバイトの合間にwebライターをやっています。私が個人的に使いやすかったのはランサーズです。

今まで受けた案件の中で1番面白かったものは、実際に自分の足で訪れた観光地を写真付きで紹介するものです。旅行に出かけた際、様々なスポットで写真撮影をしてまいりましたが、それらを大勢に発信でき、かつ報酬を頂けるお仕事はやりがいと楽しさがありました。

また実際に掲載された観光スポット記事を見ると旅行時の体験が何度も蘇り、楽しい気持ちになれたので良い経験が出来る案件でした。

観光地スポットの紹介文の案件は、写真3〜5枚等の指定があり、3000文字位で1件1500円位だったと記憶しております。他にも過去に住んだことのあるマンションや街について紹介する案件は、当時の記憶を辿るため改めてその街の良さを再発見できて面白かったです。

映画やDVDのレビュー案件

大学4年なのでライター歴を名乗るほど多くの案件を経験した訳ではないのですが、3年間ちょくちょくさせてもらっています。


健康、美容、ダイエットについてなどの記事が多く、得意ジャンルは映画や小説の紹介が特に好きです。

一番面白かったのは、ランサーズで受けた映画の紹介文です。

概要、あらすじ、登場人物、名シーン、名台詞、裏話などを細かく書かなければならずかなり大変でしたが、提出する度にきちんと誤字脱字を指摘して下さり、表現方法や言い回し、例えば体言止めによる読み手への効果など、あらゆる点をアドバイスしていただいた事がとても勉強になりました。

映画の感想ではなくネタバレを含むあらすじなので、私情が入った言葉遣いはそぐわず、事実のみを書き、誰が読んでも伝わるようなライティングを求められました。

これまでそういった書き方をあまりしたことがなかったので苦労しましたし、まだまだ初心者で間違いが多かったのですが、確実にこの案件のお陰で成長出来たと感じています。

単価が高かったのは、「最近購入した家電について」といった内容の案件です。購入するきっかけ、値段、購入後の変化などを書きました。1件約1000円だったので、割と高いと感じました

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