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webライターの仕事はつらくて大変?マジで辞めとけと言われる理由は?

webライターの仕事は文字を書くだけ、パソコン1台で稼げる楽な仕事だと言われる一方で、意外と高単価の案件が取れなかったり仕事が不安定だという話を聞いたことがありませんか?

作家もプロとして独立するのが大変なようにwebライターにもきつい面は結構あります。

現実を知った上でそれでも本当にやりたいのかを考えるきっかけに鳴ってもらえればと思います。



目次

webライターの仕事がきついと言われる理由とは?

では、実際にどこがwebライターの仕事できついのか現役ライターの体験談を取ったので本音の声と共に具体的な内容を紹介していこうと思います。

みなさん初めは手数をこなして実績をあげるまではかなり苦労されています。

webライターの仕事は単価が安いうちは超大変!

webライター歴:2か月、今まで受けた本数は300本以上、最高月収は8万円ほどです。

最初の1か月はクラウドワークスのタスク案件が大半でしたが、2か月目からはプロジェクトだったり直案件を得られるようになりました。得意ジャンルは漫画、筋トレ・ダイエット、歴史、アダルトです。

  • 単価の高い案件を受注できるまでが大変
  • 求められる技術を満たすのが大変
  • ジャンルによっては調査する時間が長くなり時間単価が下がってしまう
  • 良質な案件に出会っても早いもの勝ちで関わることができない事が多い


文字単価が1円以上の仕事をやりたいと思ってはいるが、実績もない中では採用されることが少ないです。実績を積むまでは文字単価が0.1円の案件でもこなす必要があり大変です。

Twitterで採用された案件でしたが求められる技術を満たしていなくてクライアントを落胆させてしまったことがあります。わからないながらもやっていく初期段階の仕事は大変です。

得意ジャンルであれば短時間で書く事もできますが、詳しくないジャンルだと調査に時間がかかり想定以上に記事を仕上げるのに時間がかかってしまいます。

文字単価が高くても時間単価が安くなってしまうケースがあるので注意して下さい。

クラウドワークスのタスクで金額の良い優良な案件を見つけても、募集が終わっている。好条件は早い者勝ちの世界は大変だと思います。

自分なりの工夫

この厳しい業界で生き残るために以下のような勉強をしています。

  • ライティングを指導するスクールやオンラインサロンを活用する
  • Twitterなどでライター仲間と繋がっていく
  • 得意ジャンルを中心に仕事を請け負っていく
  • AIなどの最新の動向をチェックするようにしておく


実績のあるスクールに通って技術を学ぶと文書の質が向上します。また困ったときに聞く事の出来る講師がいるのは助かります。

ハッシュタグで「Webライターと繋がりたい」として呟くと同じような立場の人と繋がることが出来る。情報交換ができるので工夫を得やすいと思います。

自分の趣味・特技やこれまでの仕事の経験などから既存知識で記事が書けるものを重点的に探して仕事を請け負うようにすると書くハードルがさがります。

新しい技術に関してはベテランライターも同じスタートラインから始まるので、後発でも負けない知識を獲得することが可能です。

大変な業界だが副業ならメリットが大きい

Webライターは大変ですが、それでもメリットはあると思います。

パソコンとネット環境があれば、時間と場所を選ばずに働くことが出来るますし、初期費用が少なく、仮に失敗したとしても失うものは少ないです。


また、ライティングができるようになればブログアフィリエイトなど別の働き方にも転用ができ、将来おおきくかせげるかもしれまんせん。

ただ、注意点もあります。

自分ができる以上の仕事を請け負うと必要以上に時間がかかったりして自分の時間が無くなってしますし、AIの登場などによりライティング環境が変わっていく可能性があるので最新技術の動向には注意が必要です。


在宅の仕事は姿勢が悪くなったり目が疲れたりすることが多いので健康管理には十分に注意をする必要があります。ライターを本業としていく事は困難かもしれませんが、副業として考えるとメリットは大いにあると思います。

webライター半年は仕事がなくて辛い

webライター歴はまだ半年です。まだまだ受けた本数も少なく小さい記事も含めても150くらいです。

最高月収も人に言えるような金額でもありませんが文字を書くことでタイピングスキルも磨くことができるので楽しみながらやっています。

人に興味を持ってもらうような文章を作成することは難しく大変なところです。また、具体的には詳しく書きすぎるとわかりにくくなり、簡単になりすぎると情報ふが伝わらないのでこのバランスをとるのが大事なんですが、そこが難しいです。

構成も事前に何文字で作るかを考えてから書かないと自分の場合はうまくいきません。ついつい一つの記事に時間をかけてしまい、時間単価の合わないような仕事となってしまう場合もありました。

ただ、少しづつですが、現在ではそれも慣れてきてやっと自分の知っている記事はスムーズにライティングをすることもできてきました。現在でも自分の知らないことの記事を書く時にはやはり時間がかかってしまいますが楽しみながら頑張っています。

キャリアアップのためのやっていること

Webライターは、競争が激しい業界です。そのため、工夫をすることが重要です。

  1. 新しい技術やトレンドに関連するスキルを身につける
  2. アクセス解析などPVにも気を配れるライターになる
  3. SNS(インスタグラムやツイッター)で自己ブランディング
  4. 他のwebライターと情報交換する

これによって、他のライターに差をつけることができます。webライターの成果はサイトのアクセスになって跳ね返ってきます。

やはりアクセス解析の分析もできるように勉強しています。ユーザーの意図や需要に合った高品質なコンテンツを作成することでより高単価の案件を引きうけられると思います。

SNSでも情報発信をしてwebライターとしてのブランドを高めています。

また他のライターや関連業界の人との交流を通じて、情報交換や協力関係を構築することです。これらの工夫をすることで、webライターとしてのキャリアを成功に導くことができるのではないかと思います。

webライターは本当に書くことが好きじゃないと続かない

webライターは本当にライティングが好きでないと続かないと思います。ただ、もし本気でやるのであればいくかのアドバイスをさせていただきます。

まず、書くスタイルを確立することで、あなた自身のユニークなスタイルを確立して、読者を引き付けることが重要です。また、調査力を養うことも重要です。記事を書く前に、十分な調査を行い、正確で信頼性の高い情報を提供することが大切です。

次に、シンプルで読みやすい文章を心がけることです。読者があなたの記事を理解しやすく、魅了するためには、シンプルで読みやすい文章を心がける必要があります。ほかにも気を付けないといけないことがたくさんありますが、まずは経験を積んでいくことが一番重要だと思います。

子育てしながらの副業webライターは大変だった

2児の育児中で2人目を高齢出産したことをきっかけに在宅で副業できるwebライターを始めました。

webライター歴は3年ほどで、子育てや大好きなスイーツに関するライティングを継続的に行っています。大体月に3万ほど収入を得ています。

WEBライターの案件は数多くあるのですが、自分の得意とするテーマがまだ子育てやスイーツなど限られてしまっているので、まず案件を探すことに時間がかかってしまいます。


まだ2人目が小さいので在宅でWEBライターの仕事を行なっているため、家事や育児の隙間時間でしかライティングできず作業が細切れになってしまい、文字数の多い案件だと納期までに仕上げるのが大変です。


長期は安定するのですが、クライアントさんと直接やりとりをしているので、ライティングだけ行うだけでなく、作業にあたっての連絡のやりとりも必要なのが面倒です。


隙間時間に多くのライティング案件をこなすためにも忙しい中でもニュースや雑誌で最新情報にアンテナをはる意識を行っているのもつらいところです。

両立するためにやったこと

在宅でパソコンさえあればできて手軽だと思い始めたWEBライティングでしたが、最初はうまく文章がまとまらずに少ない文章量の案件でもかなりの時間をかけていました。

早く文章を仕上げるスキルを身につけるために、とにかく単価の低い案件でも毎日コツコツこなしていくことでタイピングも早くなり、文章をまとめる技術も高めることができました。


駆け出しの頃は子育て時代は専業主婦で育児をメインにしていたため子育てに関するテーマだったり、もともと好きでブログも書いていたスイーツに関すテーマしかかけなかったですが、幅を広げるようにしました。

ニュースや雑誌などで流行りのアイテムやイベント毎をチェックすることでライティングテーマの幅が広がり、こなせる案件数が広がりました。

子育て中の主婦もwebライターはお勧めできる

WEBライターは在宅ワークを希望している人にはおすすめできます。出社するための身支度の時間や通勤する手間もなく、自宅での家事や育児の隙間時間を有効活用して、パソコンがあれば初期投資も少なく気軽に始めることができるからです。

基本オンラインで完結できるので対面して人と関わることもなく煩わしい人間関係を築くのが苦手な方にもおすすめできます。

ただ在宅で行うとつい家事のやり残しや、テレビなどの誘惑に負けてしまうこともあるため、ライティングを行うときはあらかじめ作業時間を決めたりや集中できる場所を確保するとよいでしょう。

またこなす案件数で収入が変わってくるので、体調が悪くしばらくライティングできなかったりすると収入を直撃してしまいます。日頃の体調管理にも気を配りましょう。

副業から本業のwebライターになって感じた仕事の大変さ

webライター歴は約3年です。 今まで受注した件数は、おおよそ200件です。 上記には、クラウドワークス、他クラウドソーシングサイト、直営業等を含みます。

月収は20万程度で、 現在は家事の傍ら、自分のペースでwebライターを続けています。

自分の中でwebライターが大変だと思うことは3つです。

  1. 匿名のクライアントとのコミュニケーションが取りづらい
  2. クラウドは単価が低い案件が多い
  3. 体調を崩しても、なかなか休めない

Webライターは主にクラウドソーシングサイト等で、案件を受注すると思います。クラウドワークスをはじめ、クラウドソーシングサイト等で仕事を探します。


プロジェクト形式や時給の仕事では、お互いにコミュニケーションを取りながら進めていきます。
ただ、お互いの顔や名前を明かさない匿名の取引だからこそ、ミスコミュニケーションが起きてしまうこともしばしばです。


発注者も受注者も、それぞれがお互いへの思いやりを持って、コミュニケーションを取る必要があると感じました。

文字単価が低い案件が多く、どれだけ文章を書いても、全くお金にならないような仕事もあります。
最悪なのは、文字単価が低いにも関わらず、条件が厳しい案件があります。

引き受け閉まってから気が付くのですが、案件の良し悪しを見極める力が必要でしょう。

また、フリーのwebライターで働くと社会保障ががありません。会社員であれば、体調を崩しても同僚が代わりに仕事を進めてくれます。休暇もありますが、webライターにはありません。
心身の健康を保つべく、肩の力を抜きながら頑張っていきましょう

本業を続けるための対策

  1. クライアントを見極めて断る勇気を持つ
  2. 継続的に発注してくれる、優良クライアントを探す
  3. webライター以外のことにも挑戦してみる


悪条件の案件や厳しい納期を要求してくるクライアントに関して、仕事を断る勇気も必要です。
単価は基本的に、上がることはないと考えた方が良いでしょう。「単価アップあり」などの言葉に期待せず、折り合いをつけましょう


単発高単価の案件は確かに魅力的ですが、安定的に受注するには、継続発注してくれるクライアントを捕まえることが大切です。


少し単価が低くても、継続的に発注してくれるクライアントとは長くお付き合いしたいとことです。特に対等な立場で、丁寧に対応してくれるクライアントは貴重でしょう。


最後に、Webライターとして文章を書くことに専念していると、どうしても頭が痛くなり、行き詰まります。ダメなときはどれだけ考えて悩んでも、良いアイデアは浮かばないですし、良い仕事はできません。


気分転換も大切ですし、webライター以外の仕事に取り組んでみるのも手でしょう。自分の趣味ブログを書くというのも一つの手です。スキルが活かせる仕事を同時進行することで、それぞれの仕事に良い刺激になることもあります。

正直webライターは本業にするより副業にした方がいい

ゼロから始める人にはおすすめしませんが、物書きの経験があるなら、悪くないと思います。
正直に本音を言うと「本業にしてもそこまで稼げる仕事ではないのかなぁ」と思っています。

ただ、物書きの経験があって、自分の考えをアウトプットしたい人には向いています。

実際私は、以前の仕事で物書きの専門職に就いており、ある程度の知識や経験があるからこそ続けられています。
文章を書くことに関して、ゼロから始める人にはあまり向かないかも知れません。


ただ、「文章を書くことが好き」「アウトプットしたい」そんな気持ちが強い人には、おすすめです。

文章を書くことは、実はストレス発散になります。


自分の考えを整理できますし、執筆のジャンルによっては予備知識も必要です。
執筆に関して調べ物をすることで、さまざまなジャンルの事柄を知る機会に恵まれるでしょう。

webライターは締め日や請求書・画像加工等追加の仕事が大変

副業でWebライターをしている者です。Webライター歴は3年で、今まで受けた本数は数千本を数えます。いくつかのプラットフォームを利用し最高月収20万円の実績があります。ジャンルを問わずどんな記事でも作成してきました。

webライターの仕事で大変なところは次の3つの点です。

  1. 締め日
  2. 請求書
  3. 画像加工


大変なのは締め日です。つまり納期のことです。クライアントによっては非常にシビアな納期を設定してくることがあるので、そういったクライアントに対応するために納期までの納品するというのが大変です。本業をしながらなので、とにかく朝早く起きて一気に書き上げるといったスタイルによって何とか間に合わせています。


それに請求書の作成も意外に大変です。細かな仕事を複数のクライアントから請け負っている場合、月初でライティング記事何本分か書ける時間を使って請求書を作成します。


副業なので専用のツールがなく、Googleスプレッドシートを利用して何とか作っている感じです。


クライアントの案件の中には画像加工を求められることがあります。


そういった案件はなるべく受けないようにしていますが、不幸にも当たってしまった場合は、記事を書く以上に時間がかかってしまうこともあります。場合によってはサービスに仮登録まで持って行って記事を書くこともあります。

仕事がきつい時にメンタルを保つ工夫

webライターのきつい時代を乗り越える工夫も3点紹介しましょう。

  • 書くことは精神修養
  • 少額でもお金が入ったら家族に使う
  • きついクライアントからは身を引く


ある本で、書くことは精神修養とありました。昔の修道士は書写をしたり、何かを書くことで修行し、精神の安定を図っていたようです。自分も本業のストレスを解消するために記事を描いていた時期があり、それは収入以上にメンタルの安定に寄与してくれました。

つい自分で使ってしまいがちですが、ライティングで入ってきたお金はなるべく家族に使うようにしています。初めて受けた大型案件で入った5万円は、家族旅行に使いました。


すると気持ちも頑張れるようになります。

稀に低額で無茶ぶりをして、一文字でも誤字があれば報酬を半額にするといったブラッククライアントがいます。そういうのに当たったら、納品を拒否して逃げましょう。

正直webライターはおすすめできない

webライターは、本業として考えた場合おすすめではありません。正直最初の2年くらいはアルバイトをしたほうがはるかに儲かります。実績がないと報酬の少ない案件やブラッククランとに当たりやすいからです。

ただ、副業として考えた場合は月1万円を目標に頑張ると意外に稼げます。だんだん稼ぐ金額がスコアのようになってきてゲームのハイスコアを狙うような感じで仕事ができるようになります。

注意点としては、少しでも無茶な要求をしてくるクライアントからは身を引くことです。付き合っていたらこちらのメンタルが崩壊し、ライティングがつまらなくなっています。アドバイスは書くこと自体が呼吸をするようにできるまでどんどん書きまくれです。

webライターは頑張って書いた文章に訂正を入れられるのが辛い

webライター歴はだいたい2年程で、本格的な波に乗り出してからは約1年程です。化粧品についてや心理学、おすすめスポット紹介などの幅広い分野でご縁を頂き、今まで携わらせて頂いた本数は、50本ほどです。これまでの最高月収は、覚えている範囲で2万5千円ほどです。

凝った文章を書いたつもりが訂正を入れられる。


頂いた業務には真剣に取り組み、一番良い記事を提供したいという思いから、言葉を吟味したり、文章を調整したりと、かなり長い時間をかけて文章を作り上げていきます。


しかし、常に私自身の「ベスト」と相手が求める文章がマッチするとは限りません。


納期ギリギリに訂正が入ると、焦る気持ちになるのはもちろんのこと、しっかりと明確な指示をしてくださる方ばかりではないので、依頼分を読んで、書かれていない裏をくみ取った上で業務を進めなくてはいけないので、投げ出したくなることもあります。

今日は気分が乗らないと思っても、納期までに仕上げなくてはいけないのも大変です。


納期は絶対に守らなくてはいけないので、歯を食いしばって頑張ったことも数え切れないほどあります。

やるなら詐欺案件に注意して

決して楽な仕事ではなく、苦労のわりに単価が低いなどといったことが多いです。
よく広告などには【webライターで月30万!】などと謳われていますが、初めからそんなに稼げる人はほとんど皆無です。


お金のために必死でwebライターの仕事を続けるといったような感じですと、続けるのが嫌になり、挫折する可能性が高いです。


まずは楽しんで続けること!文章や言葉に触れることに喜びを感じられるいうになると、ライターの仕事が楽しくなっていきます。


単価が高すぎるものや、あまりにも優遇されすぎている案件は、詐欺案件や、他のサイトへの登録を促すものである可能性もあります。


すぐに飛びつかず、冷静になった上で、良質な案件やクライアントを見極めることも、大切になってきます。

webライターは営業と仕事の管理が最も大変だった

自分は現在33歳です。かつては会社員をしていましたが、就職6年後くらいからは副業でライターを始めるようになりました。段々とそちらの儲けが良くなり、楽しくもなってきたので、最近はそちら一本で戦うことも考えています。

ライター歴は5年。今まで大小合わせて200は案件を受けたことがあります。最高月収は14万円でした。

  • 営業を取ること
  • 仕事の管理


 好きだから自分でなにかを書くということはいつでも始められることです。しかし、その仕事を必要としてくれる口を探すのは簡単ではありません。いきなりフリーで始めても、コネクションを広げるのが難しいです。

最初は、先に成功した知人からそれとなく仕事を勧めてもらうなどして、スムーズな導入を敷けると良いです。そういった伝もないなら、序盤は本当に低価格の仕事しかもらえないけど、クラウドワークスのような不特定多数に向けた副業案件が得られるサービスで探すしかありません。

リピーターと提携を結ぶようになれるまでの下積み期間は本当に大変でした。


 良い案件が複数入ったとします。体は一つなので、それぞれの仕事の仕上げに追われ、双方との連絡の応対もしないといけません。予定管理など、事務的な作業でのサポートを誰からも受けられないのは、意外と困ることでした。

対策について

自分なりの対策を書きます。

  • ネタ集めの時期を取る
  • 環境を変えてみる。


 はっきりいって常に何かを書くことはきついことです。書くのが好きとは言っても、連続すれば疲れが来ます。ずっと走っていると当然体はしんどい思いで悲鳴をあげます。

ライターだとフルに頭の運動を行うわけなので、やはり別口で疲れます。

そういった時には、あえて何もしない。ネタを集めるだけに徹して何も書かないということをした方がよいです。音楽やラジオに触れ、教養を蓄えつつも心のリラックスを行うことも有効です。


 いつも同じ閉鎖的な空間で仕事をすると気分から良くない状態に陥ります。たまにはカフェテラスなど、どこか開放的な場所を借りて作業すれば、精神的にいくらか楽になれてよです。今はやりのワケーションが可能なスポットを使用するのもよいです。

webライターはそこまでお勧めできない仕事

はっきりとはおすすめできません。既に人間の飽和状態を迎えつつあるものだと思います。フリーで始めるには誰でもすぐに出来るといえば出来ます。しかし、安定した稼ぎが発生する軌道に乗るまでにはかなりの時間、苦労がかかると思います。

仮に始めるとしても、会社員をやりながらの副業として始めるのがおすすめです。

そこでなんとなくこの先も行けそうという手応えが掴めたなら、もっと仕事をふやして徐々に力を伸ばしていけばよいと思います。リピーターがつくようになったり、自分でも文章を発信するブログなどで成功できるようになり、完全にフリーでやっていける算段がつくまでやってみると良いです。

とにかくいきなりフリーで始める分にはおすすめできません。まずは副業にとどめましょう。

webライターの文章は再利用できないので時間をかけた割に資産性がない

現在は自営業者として活動しています。

自営業に転身したての頃は別の仕事をしていましたが、収入を増やすためライターの仕事も始めました。ライター歴は7年です。今までこなした案件数は500件くらいです。ライターとしての最高月収は6万円程度です。

  • クライアントの事情で仕事の状況が不安定
  • 案件によっては完成までに長時間かかる
  • 作った文章を再利用できない


仕事の発注は、クライアント側が決めることです。いつ依頼があるか、仕事の単価はいくらかなど、自分でコントロールできない部分があります。そのため、仕事の状況が不安定で、仕事がある時の忙しさと、ない時の状況の差が激しいです。


長文であったり、難しいテーマの案件は、単価がその分高いです。

しかしそういった案件であればあるほど、文章を完成させるために時間がかかります。専門制のある内容であれば、ネット検索で調べる時間も多くなるため、時給に換算すれば割に合わないことも多いです。


作った文章は、もちろんクライアントの占有物になります。著作権は放棄することになります。せっかく文章を作っても自分で利用することができないため、やりがいを感じない時があります。

時間の切り売りで資産性がないのが最大のデメリットです。

メンタルがきつい時の対処法

  • 金銭的な目標を持って挑む
  • 元気のない時は無理をしない
  • ライターの仕事を利用して自分の見聞を広める


ただ漠然と仕事をしているだけでは、苦しいだけでやる気が出ないことがあります。webライターは、成果がすぐに金銭的対価になるため、努力した分だけお金になる良さがあります。

金銭的目標を立てることで、目標を達成した時のポジティブなイメージを持つことができるので、仕事に取り組む意欲も高まります。


疲れている時に文章を書くのはとても厳しいです。そういう場合は無理をせずに、元気になってから取り組む方がいいです。元気のない時にはどうしても書けなかった案件でも、体調が回復すればスラスラ書ける時があります。


ライターの仕事を引き受ければ、記事テーマについて調べるため、その分知識をつけることができます。ライターの仕事を通じて、見聞を広めることができれば、例えば人とのコミュニケーションでも役立つため、そういった前向きな気持ちを持つことが、苦しさを乗り越える秘訣です。

本当に文章が好きな人ならやりがいはある

文章は基本的に誰でも書けますし、特別なスキルが必要なわけでもありません。その点では、誰でも取り組みやすい仕事だと思います。労働した分は必ず収入になるのも魅力です。

臨時収入を得る意味でも活用できます。文章を書いたり読んだりするのが好きな人には、オススメできる仕事だと思います。特に調べ物をしたり、書くことが苦にならない人には最適です。

しかしwebライターだけするよりは、その他の仕事も並行して行う方がいいと思います。

ライターのみだと、文章を書くのが非常に辛くなる時があります。一日の作業量にも限界があります。他の事もしていれば収入源を分散できますし、気分転換にもなるので、 ライターの仕事をストレス解消しながら行うことができます。

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